文山包種茶
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とても澄んだ雑味のない味わいに微かな花のような香が清楚さを感じさせ文山包種茶。お菓子をたべちゃったらこの味の繊細さは分からなくなっちゃうようなお茶です。

発酵も焙煎も浅いこのお茶は、美味しいと思えるものに出会うのが難しい。青臭さ青海苔を思わせるお茶が多いからです。うっかりそんなお茶に出会ってしまったら、若干熱めのお湯で短時間にさっぱり淹れれば、青臭さが軽減されてこれまた一味違った美味しさに。気楽に甘い和菓子と一緒に頂くのもいいです。

お正月中、青心烏龍種(文山包種茶)と金萱種(阿理山烏龍)、翠玉種(翠玉)を飲み比べてみました。青心烏龍は後口さわやか、金萱種は後口に若干まったり感がのこります。翠玉は翠玉独特の香水を思わせる強い香が飲んだ後も口の中に留まった常態。若干翠玉は苦手だなとおもったものの、それぞれに個性的でそれぞれに良さがあるなと思いました。すっきりとした雑味の少ないお茶が好みなら青心烏龍種のお茶だけど、お菓子に合わせるなら金萱種もいいと思います。
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by panda21-tea | 2006-01-22 15:30 |        -中国茶
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