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お茶のみ記録とそのほか気ままに記録ブログです

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すっかりお茶、そのた諸々の記録用blogになってしまった今日この頃。
2006年はどんなお茶に出会えるかな~♪

中国茶との出会いからお茶にはまって、昨年末からお煎茶のお稽古にも行き始めて、日本茶の美味しさも改めて実感。ますます奥深いお茶の世界から抜け出せなくなってしまいました。

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|-段泥石瓢壺のひばりちゃん・・なんて綺麗なお肌の娘だろうと家に連れて帰ったのだが・・・次の日、髭のような変色が!?


# by panda21-tea | 2007-12-31 00:00
中国語サロンで中国茶
中国語サロンで中国茶_c0029559_16433370.jpg


今日は中国語サロンに茶道具を持ち込んで、
先生と二人でお茶を飲みながらの授業です。
(写真は我が家:持っていく道具を準備している最中)

前回の授業で、お茶の味の説明を中国語でなんて表現すればいいかを教えてもらっていたのですが、この際なのでいろんなお茶を飲みつつ遊びながら勉強してはどうかと提案。今日はさっそくお茶持参です。電気ポットも持っていきました。

お茶の表現は中国でもお茶の世界独特の言い回しがあるのかもしれませんが、今回は一般の中国の人が誰でも分かる表現を勉強。

先生の故郷ではお茶を飲むことが少ないらしく、どのお茶も驚きながら味わってくれたので、私としても嬉しい限り(・ω・)ノ 。

今回持っていったお茶は、獅峰龍井(去年の春)、阿理山烏龍、安渓鉄観音、木柵鉄観音の4種類。とりあえず初めにミニ蓋碗で龍井茶。さすがにフレッシュさは薄れてますが、もとがよかったので甘味と滋味はそのまま。先生も喜んでくれました。蓋碗の飲み方も面白かったようです。

時間の都合で、あと一種類しか入れられなかったので、残りのお茶から先生に選んでもらいました。選ばれたのは阿理山烏龍茶。
台湾茶は初めて飲んだようでこちらも好評でした(*⌒ヮ⌒*)。
テキストとにらめっこする授業でもいいけど、たまには、実際に動作しながら学ぶのもいいですね。
# by panda21-tea | 2006-04-21 17:03 | その他
ひばりちゃんと豆腐の煮込み
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2006年4月21日現在のひばりちゃんです。

最近マグカップに浮気してあまりひばりちゃんを使ってませんでした。
前回撮影してから、3、4回しか使ってないかも・・・。
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ひばりちゃん、相変わらずのひげおやじです(T△T) 。

とあるお方の提案で、豆腐と一緒に煮られることになりました。
アンティーク急須の真贋を確かめるために、豆腐で煮ることがあるそうで、
偽者は色が落ちるらしいのです。

で、ひばりちゃんは・・・。

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なんだか、豆腐まみれで哀れです。
でも、よく考えれば美白風呂。

ひばりちゃんと豆腐の煮込み_c0029559_1638521.jpg


湯上り、ひばりちゃんです。
あんまり変化ないですね。(´・ω・`)

1月22日のひばりちゃんと比べると、サイドの黒ずみが濃くなっています。
# by panda21-tea | 2006-04-21 16:39 | 段泥石瓢壺
六安瓜片で現実逃避
六安瓜片で現実逃避_c0029559_184582.jpg

夕陽を眺めながら、目の前の家事から現実逃避するべく、
頂き物の六安瓜片を淹れてみました。

この六安瓜片はかなりスモーキーだけど、蓋碗の蓋の裏で香を聞いたらスモーキーな香が消えた後に華やかな花のような甘い香がしました。やっぱりお茶を飲んでいるときは幸せです。
六安瓜片で現実逃避_c0029559_18121579.jpg


さて、先ほどお出かけ中のひで坊からTEL。とっても疲れているのか不機嫌な声で「あと10分で帰る。風呂入れて」と指令がきました。そろそろ現実に戻るとします。
# by panda21-tea | 2006-03-19 18:12 |        -中国茶
金萱と凍頂烏龍茶の飲み比べ
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阿理山金萱と阿理山烏龍茶を飲み比べしようと思ったら、阿理山烏龍茶が残り僅かで粉々になっていたので、仕方なく50g 500円の凍頂烏龍茶と飲み比べです。
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同じサイズの蓋碗にそれぞれ3gの茶葉を投入
2分間蒸らして濃い目に抽出です。

秤を買ったので、グラム数をきちんと図って金萱種と青心烏龍種の飲み比べをしたかったのですが、ランクが違いすぎて品種飲み比べとはいえなくなってしまいました・・・。

飲杯も蓋碗も左が阿理山金萱、右が凍頂烏龍茶です。
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<阿理山金萱の茶殻(50g 1800円)>
実際の茶葉のよしあしは値段じゃないとは思うのだけれど、今回はランクの違いとして書いてます。

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<凍頂烏龍茶(50g 500円)>

同じ茶葉の量、同じ茶器、同じ蒸らし時間で入れても茶葉の開き具合がぜんぜん違います。
茶葉の量に対して蒸らし時間が長いせいか、凍頂烏龍茶の方は雑味がかなり出てしまいましたが、阿理山金萱は金萱としての味が濃い目に出たものの、不快な雑味は凍頂烏龍茶程ではありませんでした。作りの荒い茶葉ほど、適正な茶葉の量、蒸らし時間、湯の温度を考慮しないと美味しく淹れるのは難しいですね。
# by panda21-tea | 2006-03-11 19:18 |        -中国茶